2009年7月 5日 (日)

水樹奈々「飛ばしていくぜ!」西武ドームでライブ(MSN産経)

 MSN産経ニュースにあった記事です。

(引用ここから)

水樹奈々「飛ばしていくぜ!」西武ドームでライブ
2009.7.5 19:59

 人気声優で歌手の水樹奈々(29)が5日、西武ドームで自身初のスタジアムライブ「NANAMIZUKI LIVE DAIAMOND 2009」をライブの殿堂でもある西武ドームで行った。
(中略)
 「ピッチャー水樹奈々、背番号7」とコールされるとステージ中央にあった巨大な野球ボールの中から水樹が登場。ブルーの鮮やかな可愛らしい衣装で、ミラクル☆フライト、アオイイロ、アノネ~まみむめ☆もがちょ~の3曲を熱唱した。

(引用おわり)

 水樹奈々さんは人気声優さんのようですが、アニメや映画を殆ど見ないワタシとしては、阪神応援番組にでてくる女の人、という印象しかありません。あと西武ドームで背番号7といえば片岡易之選手ですが、片岡選手は内野手です。ちなみに阪神の7番は今岡誠選手、こちらも内野手です。

 ところで、今ぐらいの時期の西武ドームのライブなら、側面から心地よい風が吹き渡って気持ちよかったでしょうねえ。これが真夏だと湿気がこもって蒸し暑いし、秋になると昨年の日本シリーズのような寒さになるし、難しい場所じゃないかと思います・・・と、西武ドーム(または西武球場)のライブといえば渡辺美里さんを連想するワタシが記事の内容と殆ど関係ない話をグダグダ書いてみました。

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(このスタジアムライブの告知ポスター---先月、埼玉西武-広島交流戦の日に西武ドームで撮影)

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2009年2月28日 (土)

極道めし・喉が鳴る!旨いモン話バトル(双葉社)

 先日コンビニへ行ったとき、店内の書籍コーナーで一冊の本を見かけました。
↓これです。

Gokudou

 「極道めし(著者・土山しげる、協力・大西祥平、双葉社刊)」です。後で調べてみたらかなり前に発表された作品(アクションコミックス第1巻2007年3月10日初版刊行)ですが、作品のタイトルと表紙の絵の迫力についつい買ってしまいました。ちなみに購入したのは廉価版の「アクションCoinsオリジナル版」で、コミックス第1巻~第2巻の12話を再収録したものです。

(あらすじ)
 舞台は浪花南刑務所雑居房第204号室。ここで毎年クリスマスイブの晩に正月のおせち料理(といっても、重箱ではなくパックの弁当箱入りのもの。しかし「塀の中」では豪華な食事である)を賭けた争奪戦が行われる。部屋全員がシャバで食べた旨い料理の話を出し合って、一番多くの人間の「喉を鳴らす(旨そうに感じさせる)」ことを目指すトークバトルである。多くの喉をならした勝者こそ、他者のおせちから好きなおかずを一種類ずつとれる権利を得られることができ、それをゲットするため今年もまた激しい大勝負が行われた--。

 刑務所とめし、ということで「塀の中」の食事の紹介かと思いきや、この作品はそれがメインではなく、トークバトルを通してこの世の料理で何が一番美味しいかを紹介(?)するものです。ネタバレになるのであまり詳しく書きませんが、ここで最高とされる食べ物は高価・高級・オシャレなものではなく、町中でよく見かけるごくありふれた何気ない食べ物で、一読してそれらの食べ物の美味さを再認識させられました(笑)。
 コミックの世界では料理(グルメ)をテーマにした作品はたくさんありますが、ワタシとしてはこの作品が一番だと思います。特に良かったのは、登場人物達の食事シーンの描写です。思わずこちらの喉と腹を鳴らすくらい、美味そうにワイルドに「食って」いる絵は、他の料理漫画の追随を許さないくらい読み手の食欲をくすぐってくれます(あくまでワタシ個人の感想ですが)。

 最近の極めて悪い社会経済状況から、困窮のあまり「衣食住」整った刑務所に入りたいためにわざと犯罪やらかす人が多いですが、別にカネかけた豪華な食事でなくても、廉価で美味しい食べ物があふれるシャバ・・・じゃない一般社会が最高であって刑務所はやめとけ、ということをこの作品は暗に表現しているんじゃないかな、とワタシは勝手に思ってます。

 久しぶりに買ってトクした本でした。

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2008年10月 2日 (木)

封印作品の闇(感想その2)

(前回の続きで、ここでもこの本の内容に触れています。注意してお読みください)

 さて、その「著作権トラブル」とは、「キャンディ」のように原作者と作画者が著作権の所在を巡って裁判となり、最高裁まで争われたもの(この事件は広く報道された上、現在も法律関係者向けの多くの書籍にも載っています)、「サンダーマスク」のように、力関係で弱い制作会社が、強い別会社に作品とその権利を「強奪」された(と私にはそう読めました)もの、そして「Q太郎」のように、作者(の関係者)同士の微妙な人間関係の齟齬(これも私の感想)で刊行できないもの・・・と、作品の高いコンテンツ性とは別の、ドロドロした「大人の争い」の内幕が本書には書かれています。

 読後、私が本書で初めて存在を知った「サンダーマスク」、既に大きく報道された「キャンディ」を除く藤子作品2点が封印扱いされていたとは驚きました。「ドラえもん」だけでなく、「黒べえ」「Q太郎」も小さい頃に見たことがあるので、「えー、なんで!?」という感じでした。しかし、時間を置いて冷静に考えると、これらの著作権トラブルは、「世間ではよくありがちな話」とも思えました。

 クリエイターが、一生懸命子供のように育てた夢のある作品たち。しかし、作品をメジャーな舞台で発表するとなれば、多くの人間と法律やビジネスのルールが関与するという現実から逃れることはできません。そして「子供」が成長し、子供と親(制作者・原作者)、メディアが高い評価や名声を得て、関連商品も含めた高利益なビジネスになると、様々な思惑が渦巻きます。子供の成長を願わない親はいませんが、あまりにも成長が巨大化すればするほど、作品の高い芸術性が、親や「周りの大人」の欲望や利権と背中合わせになり、トラブルになってひとつ間違えば、子供(作品)が傷つくばかりか、「殺して」しまう危険もあります。全ては書けませんが、その最たるものが「キャンディ」であり、似たような作品は私が知るだけでも多くあります。夢の世界の裏側は、現実世界の泥仕合・・・、かつてテレビ東京で放送された「演歌の花道」のオープニングナレーションの「浮世舞台の花道は、表もあれば裏もある」を地でいくドロドロな事態も人間くさく、世間ではよくある話といえばそれまでですが・・・。

 最後に、もしこれら「封印作品」を世に再び送り出すとすれば、それは当事者(各権利者)が努力するしか道はありません。「子供」をとりまく「親や周りの大人たち」が真摯に取り組まねば、子供は健全に生きられません・・・って、まるで役所のスローガンのようですが、同じ事だと思います。

(おわり)

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2008年10月 1日 (水)

封印作品の闇(安藤健二・著、大和書房)

 先日、タイトルにある書籍を買って読んでみました。なおこの本は2006年に太田出版から発売された「封印作品の謎2」を改題・加筆・修正・再編集したものです。

 「封印作品」、その定義についてはいろいろありますが、私なりに考えると、かつてメディア(映画・TV・書籍)で発表され、人気が出てなおかつ現代まで人々の記憶に強く残っているにもかかわらず、何らかの理由でその後発表が打ち切られた作品のことです。
 この本で「封印作品」として取り上げられているのは、
(1)キャンディ・キャンディ(真ん中の点は正式にはハートマーク。以下、「キャンディ」と表記。)
(2)サンダーマスク
(3)ジャングル黒べえ(以下「黒べえ」と表記。)
(4)オバケのQ太郎(以下「Q太郎」と表記。)
です。各作品が封印された理由を、著者が多くの困難の中追求する一冊です。


(以下、この本の内容に触れています)


 「封印作品」について、私は過去に差別表現に関する本はたくさん読んだことがあります。そこでは、作品が「差別的」と抗議された上封印された例が多く紹介されていましたが、その中には明らかに内容が酷いものがある一方、差別の意図は無いのに、いわゆる「差別用語」を使っただけで非難され(「言葉狩り」とも呼ばれている)、また特定団体の抗議・糾弾を恐れて「臭い物に蓋」のように、メディアが過剰に自主規制して「問題作」を一斉に封印するに至った一連の問題について考察していました。しかし本書で取り上げられた作品で、差別問題に該当すると思われるのは「黒べえ」だけで(とはいえ、実際に当該作品の差別の有無を検討した動きは見られない)、他作品については「Q太郎」の一部は差別的と抗議されたものの、全体的には特に問題が無いのに発表が打ち切られました。

 何故か?それは、著作権にまつわるトラブルが理由のようです。「ようです」と表現したのは、本書では「黒べえ」も含めた4作品について、厳密には封印理由がはっきり断定されていないからです。著者が各方面に精力的に取材したものの、真相を語らない(取材を断念した)当事者もおり、完璧な全容解明とまでは行っていません。しかし、それでも多くの証言と図表を収集し、真実にギリギリまで「肉薄」した著者の努力・迫力は強く感じられました。

(つづく)

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2008年9月21日 (日)

鉄子の旅プロデュース弁当

 先日都内某ターミナル駅に寄ったとき、構内の弁当屋さんで標記のお弁当が売られていたので買ってみました。この弁当、既にあちこちのサイトで取り上げられているので、今さら感がありますが、載せてみます。
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 小和田駅のイラストが描かれています。かなり前にワタシも行ったことありますが、その時もかなり駅舎がボロいなーと思っていましたが(失礼しました)、今も風雨に耐えて存在しているようで感心します。
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 中には菊池先生書き下ろしの小冊子が入っています。でも「鉄子の旅」、アニメの本編前ナレーションでは「売れない漫画家・キクチ」と言われていましたが、しかし実際コミックは売れ、アニメ(DVD)もでき、また関連商品も売れているようで、先生のフトコロには結構印税が入ったのでは・・・、で、その収入で家を建てて近所では「鉄子御殿」と呼ばれている・・・と勝手に想像してしまいました。が、そういう他人様の財布をのぞき見するような下品なコト考えちゃいけませんね。どうもすみません>キクチさん。
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 これが弁当の中身。いたって普通のお弁当でした。味も普通でしたので、このお弁当は主に「鉄子」の雰囲気を味わうものだと思いました。アニメでも横見氏が、「駅弁で大切なのは箱」と言っていましたが、その通りの弁当のようです。

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2008年7月31日 (木)

週刊ヤングサンデー「終刊」。

 ワタシが毎週欠かさず読んでいた小学館の「週刊ヤングサンデー」が、きょう発売の35号で幕を閉じた。一応誌面(表向き)には「休刊」ということになっている。
 「休刊」、この言葉を「角川実用国語辞典」で調べると、

「休刊」-新聞・雑誌などが刊行を休むこと。

となっているが、

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(ヤングサンデー35号誌面)

この挨拶の書き方は休むどころか終わることを宣言しているようなものだ。もっとも出版の世界では、休刊した書籍が復刊することは極めて稀なようなので、この表現が正しいのだろう。

 さて、35号で終了した以外の作品の「今後の身の振り方」について巻末の告知を読むと、小学館の他のコミック誌に振り分けられるようであるが、一見すると「ビッグコミック・スピリッツ」に移籍する作品が多いような気がする(詳細は35号またはヤンサンのサイト参照)。しかし、スピリッツとてかなりの作品が掲載されているはずだ。今後、既存の連載作品+YS移籍組を合わせて行くのか、それとも「スピリッツ」内で連載本数の「調整(あえてリストラとは書かない)」が始まるのか?後者であれば誌内でかなりのサバイバルレースなることは必至だ。

 まあ、いろんな思いを含んで「長いことお疲れさん」>ヤングサンデー。

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2007年12月13日 (木)

漫画家失業の危機!コミック・ガンボ休刊で

 ヤフーで見た産経新聞の記事です。

(以下引用)

「漫画家失業の危機!コミック・ガンボ休刊で」
12月11日19時59分配信 産経新聞

 国内初の無料週刊マンガ誌「コミック・ガンボ」(デジマ発行)が、創刊後わずか1年足らずで休刊することが決定し、連載陣の一人で漫画家の足立淳が失業の危機に陥っている。自身のブログ「足立淳のブログ彼岸花・改訂版」で苦しい心境を明らかにした。
 タイトルは「ガンボ休刊…! 仕事急募!」。「突然ですが、『コミックガンボ』今週で休刊が決まってしまいました。とりあえず今日出る48号で最後です。てことで、失業です。仕事ください!」と悲痛な叫びを上げている。
 「(同誌連載の)『人間噂八百』の続きでも、新企画でも、なんでもやります!」と“再就職”に意欲を燃やしている。

■足立淳 漫画家。07年、コミック・ガンボでデビュー。代表作「人間噂八百」は、有名芸能人のウワサを検証・考察する4コママンガ。

(以上引用おわり)

 「ガンボ」は、朝のターミナルで何回かもらって読んだことがあります。

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(我が家にたまたまあった第6号)

 当初は、新しいコミック誌のビジネスモデルを作る、という意気込みで発刊されたと記憶しておりますが、やはり広告収入のみの運営は難しかったんでしょうねえ。同誌は、号によっては、「まあタダだからしょーがねえか」と思えるものもありましたが、全体的には村上もとか氏のように、既に商業誌でメジャーになっている方から、同人誌のような雰囲気の作品、そして上の記事にもある「人間噂八百」のように、他の商業誌では見られないいろいろな意味でビミョーな感じの作品と、後で考えるとけっこうバラエティーに富んでいたなあ・・・と今になって休刊を少し惜しんでます。

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2007年9月21日 (金)

鉄子の旅DVD(特別版)

 先ほど仕事から帰ってきたら、荷物が届いていました。これです。

Omote

 「鉄子の旅DVD(特別版)」です。だいぶ前に某サイトに予約注文していたものが今日届きました。

Ura

 こちらは箱裏面。今回のDVD第1弾は、第1・2旅分が収録されていますが、本編は既にCSで見たので、特典見るのが楽しみです(まだ包装のビニールを剥がしていない)。きょうはもう遅いので、連休中に楽しもうと思います。

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